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  2. 年間ベスト
  3. K's今年の1曲 2019 (洋楽編) #ベストソング

K's 今日の1曲」で2019年中に紹介した楽曲の中から、2019年のベストソングとして"K's 今年の1曲 2019"を選びました。

K's今年の1曲 2019 (洋楽編)

洋楽編。

邦楽編はこちら
K's今年の1曲 2019 (邦楽編)

2019年にブログで紹介または気になった曲一覧はこちら。
2019年のおすすめ洋楽曲 ROCK・POP系
2019年のおすすめ洋楽曲 HIP HOP・R&B・Techno・House系

以下、TOP5。
(レビュー/試聴は各リンク先をご覧ください)

K's 今年の1曲 2019(My Best Song 2019)[洋楽編]



1位 bury a friend / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)



2位 Seventeen / Sharon Van Etten (Remind Me Tomorrow 収録)


3位 holy terrain (feat. Future) / FKA twigs (MAGDALENE 収録)


4位 Truth Hurts / Lizzo (Cuz I Love You 収録)


5位 Follow God / Kanye West (JESUS IS KING 収録)


以下、簡単に。

ベストアルバム2019にも選んだけど、2019年はビリー・アイリッシュの年として記憶されたと言っても過言ではないかな。
世間的には2000年以降生まれのアーティストで初めて全米HOT 100で1位を獲得した"Bad Guy"の方が人気だけど、個人的にはこの曲のダークさにやられた。
ネット中継されていたので見た人も多いかもしれないけど、米コーチェラフェスで、ステージに吊るされたベッドの上で歌うこの曲のパフォーマンスがかっこよすぎてシビれた。
すでにサマソニで来日してるけど、その日は行けずに見逃しているので、絶対いつかこの曲をライブで聴きたい。

2位以下は、というかTOP5はほとんどアルバムと同じランキングになりました。
ちなみに4位に選んだリゾの曲は、ヒットしたのが2019年で実際はちょっと前の曲です。

次点で3曲選びましたが、そちらも結局ビリーを入れてしまいまいた。
彼女はたぶん2020年も曲をリリースしそうなので楽しみです。

(次点)
bad guy / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)
Mile High / James Blake (Assume Form 収録)
Shockwave / Liam Gallagher (Why Me? Why Not. 収録)

邦楽編はこちら
K's今年の1曲 2019 (邦楽編)

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K's今年の1曲 2016 (洋楽編)
K's今年の1曲 2016 (邦楽編)
K's今年の1曲 2015 (洋楽編)
K's今年の1曲 2015 (邦楽編)
K's今年の1曲 2014 (洋楽編)
K's今年の1曲 2014 (邦楽編)
K's今年の1曲 2013 (洋楽編)
K's今年の1曲 2013 (邦楽編)
K's今年の1曲 2012 (洋楽編)
K's今年の1曲 2012 (邦楽編)
K's今年の1曲 2011 (洋楽編)
K's今年の1曲 2011 (邦楽編)
K's今年の1曲 2010 (洋楽編)
K's今年の1曲 2010 (邦楽編)
K's今年の1曲 2009
K's今年の1曲 2008
K's今年の1曲 2007
K's今年の1曲 2006
K's今年の1曲 2005
K's今年の1曲 2004
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2020年01月18日(土)
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  3. K's今年の1曲 2019 (邦楽編) #ベストソング

K's 今日の1曲」で2019年中に紹介した楽曲の中から、2019年のベストソングとして"K's 今年の1曲 2019"を選びました。

K's今年の1曲 2018 (邦楽編)

まずは、邦楽編。

洋楽編はこちら
K's今年の1曲 2019 (洋楽編)

2019年にブログで紹介または気になった曲一覧はこちら。
2019年のおすすめ邦楽 バンド・男性ソロ・女性ソロアーティスト

以下、TOP5。
(レビュー/試聴は各リンク先をご覧ください)

K's 今年の1曲 2019(My Best Song 2019)[邦楽編]



1位 屍を越えてゆけ / AAAMYYY (BODY 収録)


2位 ZERO / ユニコーン (UC100V 収録)


3位 海辺に咲くばらのお話 / Cocco (スターシャンク 収録)


4位 電気グルーヴ30周年の唄 feat. 町あかり / 電気グルーヴ (30 収録)


5位 すべてのありふれた光 / Grapevine (All The Light 収録)


それぞれの楽曲については、上のリンク先から見てもらうとして、全体について簡単に。

AAAMYYYを1位に選んだ理由としては、気づけばなんどもリピートで聴いてたこと以外に、年を追うごとに新しい音楽(特に邦楽)に対して既視感ならぬ既聴感が増していき、突拍子もないようなインパクトのある音楽じゃないと満足できなかったり、これなら逆に昔聴いてた曲聴いた方がいいじゃんとノスタルジーを求めたりと、相反するリスニング傾向の両極端に行きがちになってしまってるんですが、彼女の場合はそれのどちらも満足できる音楽だったかなってところです。

で、2位から5位はどれもキャリアのあるアーティストばかりで、この20年以上聴いてる好きなアーティストばかりなんだけど、既聴感もノスタルジーも超えた曲を作ってくるのはさすがだな、という感じ。

次点の2曲は、どちらも最近のアーティストを選んでみました。
結局のところ、ベテランも新人も関係なく曲のクオリティがよければなんだっていいというオチです。

(次点)
Slumberland / King Gnu (Sympa 収録)
コールドスリープ / のろしレコード(松井文、折坂悠太、夜久一) (OOPTH 収録)

洋楽編はこちら
K's今年の1曲 2019 (洋楽編)

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K's今年の1曲 2015 (邦楽編)
K's今年の1曲 2014 (洋楽編)
K's今年の1曲 2014 (邦楽編)
K's今年の1曲 2013 (洋楽編)
K's今年の1曲 2013 (邦楽編)
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2020年01月18日(土)
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  3. MY BEST ALBUM 2019 (洋楽編) TOP10 #ベストアルバム

2019年の年間ベスト、MY BEST ALBUM 2019を選びました。
洋楽編です。

My Best Album 2019 洋楽編

以下、マイベストアルバム2019 TOP10です。

邦楽編はこちら。
MY BEST ALBUM 2019 (邦楽編) TOP10

MY BEST ALBUM 2019 (洋楽)



1位 Billie Eilish -『When We All Fall Asleep, Where Do We Go?

bury a friend / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)
bad guy / Billie Eilish (When We All Fall Asleep, Where Do We Go? 収録)


2位 Sharon Van Etten -『Remind Me Tomorrow

Seventeen / Sharon Van Etten (Remind Me Tomorrow 収録)


3位 FKA twigs -『MAGDALENE

holy terrain (feat. Future) / FKA twigs (MAGDALENE 収録)


4位 Lizzo -『Cuz I Love You

Truth Hurts / Lizzo (Cuz I Love You 収録)
Juice / Lizzo (Cuz I Love You 収録)


5位 Kanye West -『JESUS IS KING

Follow God / Kanye West (JESUS IS KING 収録)

まずはマイベストアルバム2019の5位まで。

2019年の1位は文句なしのビリー・アイリッシュのデビュー作
音楽的に最も優れているとか、革新的なサウンドか、とかそういうのはおいといても、10代とは思えぬカリスマ性、ポップスターとして若者からの圧倒的支持だけでなく、私を含めた大人も虜にしてしまう佇まいなど、いかにも新しい世代が出てきたなぁって感じがたまらんね。

10代でブレイクしたアーティストっていうと最近だとLordeなどが思い出されるけど、消費されることなく彼女のような着実なキャリアを築いて欲しい。

2位は、NYのシンガーソングライター、シャロン・ヴァン・エッテンの5thアルバム
これまでの作品も評価は高いアーティストだったけど、なぜかあんまり聴いてこなくて、いざ聴いてみたらハマってしまいました。
インディーロック系では2019年で一番好きな作品でした。

3位は、FKAツイッグスの5年ぶりの2ndアルバム
フィーチャリングアーティストとかではたまに目にしてたけど、5年も経ってたとはね。
彼女を紹介するときにどうしても出てきてしまうのは、ライブが最高でどうしてもスタジオ盤だと物足りないってことだけど、1stよりこっちの方が音だけでも楽しめるかかも。
といいつつ、ライブを見たら同じことを言ってそうだけど(笑)。

4位は、ラッパー/シンガー、リゾの3rdアルバム
もう3枚目ですが、2019年に初めて知ったアーティスト。
1番ヒットした“"Truth Hurts“は実際は去年の曲ではないけど、他の曲も魅力的なものが多かった。
ビリーとのグラミー賞などの賞レースでどちらに軍配が上がるかも見ものです。

5位は、お騒がせ男、カニエ・ウェストの9枚目のアルバム
ここでやっと男性アーティスト登場。
性別で分けて考えちゃいけないけど、ホント最近は女性アーティストの方が自由で面白い。
というわけで自由で自分のやりたいように我が道を行くカニエさんに惹かれるのかも。
ゴスペル色が強く出た作品で割と落ち着いてメロディアスな感じの曲が多いけど、個人的にカニエのメロディセンスが好きなのかもって思った。

6位〜10位は順不同で5作品選びました。(アーティスト名アルファベット順)

ベストアルバム2019 6位〜10位



Deerhunter -『Why Hasn't Everything Already Disappeared?


James Blake -『Assume Form


Liam Gallagher -『Why Me? Why Not.


Thom Yorke -『ANIMA


The Who -『WHO

6位以下は全部男性アーティストになった(笑)
ディアハンターはライブも見れて、そこでこのアルバムの曲も聴けたんだけどそれも良かった。
ジェイムス・ブレイクはどんどんUSヒップホップの世界に接近していってて、このアルバムもそれが強く出てた。
こちらもフジロックでライブ見れた。
同じくフジで見たトム・ヨーク、次のリアム・ギャラガーと90年代〜00年代前半にもっともロックを聴いてた世代としてはこの2アーティストは外せない。

最後は大御所中の大御所、ザ・フーの新作。
新作をその年のベストに入れる日が来るとは思わなかったけど、「昔の人達でしょ?」って思わず、これは多くの人に聴いてほしい。

以下、次点というかあまりちゃんとチェックしてなかったのでちゃんと聴きたいアルバム。
他の年間チャートなんか見てると、ラナ・デル・レイとかエンジェル・オルセンとか評価高かったのでちゃんとチェックしなくては。

Bon Iver - 『i,i』
Solange - 『When I Get Home』
Lana Del Rey - 『Norman Fucking Rockwell!』
Big Thief - 『U.F.O.F.』
Foals - 『Everything Not Saved Will Be Lost Part 1』
The Raconteurs - 『Help Us Stranger』
Tool - 『Fear Inoculum』
Angel Olsen - 『All Mirrors』
Tyler, The Creator - 『Igor』
Vampire Weekend - 『Father Of The Bride』

2019年はビリー・アイリッシュのアルバムを聴いた瞬間にこれは年間1位だなってビビッと来るものがありました。
2020年もそういう「これぞ!」ってアルバムに出会えると良いね。

邦楽編はこちら。
MY BEST ALBUM 2019 (邦楽編) TOP10

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MY BEST ALBUM 2010 (洋楽編) TOP20
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MY BEST ALBUM 2009 (洋楽編) TOP20
MY BEST ALBUM 2009 (邦楽編) TOP10
MY BEST ALBUM 2008 (US, Canada, etc編) TOP10
MY BEST ALBUM 2008 (邦楽編) TOP10
MY BEST ALBUM 2008 (UK編) TOP10
MY BEST ALBUM 2008 UK編 11位〜20位
MY BEST ALBUM 2007
MY BEST ALBUM 2006
MY BEST ALBUM 2005
MY BEST ALBUM 2004
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2020年01月18日(土)
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  2. 年間ベスト
  3. MY BEST ALBUM 2019 (邦楽編) TOP10 #ベストアルバム

2019年の年間ベスト、MY BEST ALBUM 2019を選びました。
邦楽編です。

My Best Album 2019 邦楽編

まずはTOP5。
昨年同様ランキング形式ではなく五十音順(アーティスト)ということにさせてください。

洋楽編はこちら。
MY BEST ALBUM 2019 (洋楽編) TOP10

MY BEST ALBUM 2019 (邦楽)


1位から5位



AAAMYYY – 『BODY

屍を越えてゆけ / AAAMYYY (BODY 収録)


Grapevine – 『All The Light

すべてのありふれた光 / Grapevine (All The Light 収録)


Cocco – 『スターシャンク

海辺に咲くばらのお話 / Cocco (スターシャンク 収録)


電気グルーヴ – 『30
電気グルーヴ30周年の唄 feat. 町あかり / 電気グルーヴ (30 収録)


ユニコーン – 『UC100V

ZERO / ユニコーン (UC100V 収録)

簡単に一枚ずつ。

まずはTempalayのメンバーでもあるAAAMYYYの1stフルアルバム
DTMで作り上げたどこかノスタルジックなサウンドやメロディ、クールな彼女の歌声もすごく魅力的で惹きつけられた。
今回選んだ5枚からあえてNo1を選べと言われるとこのアルバムかも知れない。

グレイプバインの16枚目のアルバム
もはやベテランの域にさしかかっているだけあって円熟のサウンドを聴かせつつ瑞々しさも失っていないのがすごい。
変わらぬ田中和将の声もその大きな要因ですね。

Cocco、記念すべき10作目のアルバム
波乱万丈なキャリアを重ねてきた彼女が、これからも歩みを止めることなく進んで行くことを宣言したような力強い作品でした。

そういえば彼女とGrapevineはほぼ同時期にデビューしてます。
その2組が2019年になっても力作をリリースしてくれるのは嬉しい。
このアルバムを手がけたCoccoの盟友とも言えるプロデューサーの根岸孝旨といえば、バインとも繋がりが深いですね。

さて、電気グルーヴの30周年を祝福するアルバム
・・・のはずが、リリース後にまさかあんなことになるとは夢にも思わなかった。
まぁ使い古された言い方だけど、作品に罪はなく、早く再流通することを願うばかり。
サイトでも紹介した町あかりをフィーチャーした曲もぜひライブとかで聴きたい!

最後は今年「100周年」というファン以外からしたらもうなんだかよくわからない(笑)1年を過ごしたユニコーンのアルバム
まさかこれが出た時にはもう1枚アルバムが出るとは思ってもみなかった。
再結成から10年経ってもコンスタントにアルバムを出し続けているだけでもすごいのに、正直ここ数作では一番の出来だと個人的には思う作品に出会えて幸せな1年でした。

と言った感じの上位5作品。
そして、2018年はこれで終わりだったけど、2019年はちゃんと10作品選びます。
以下、6位〜10位も順不同で。

6位から10位



THE YELLOW MONKEY – 『9999


King Gnu – 『Sympa


のろしレコード – 『OOPTH


フジファブリック – 『F


ユニコーン – 『UC100W

イエモンがついに再結成後初のオリジナルアルバムをリリース。
発売記念公開試聴イベントに行ったら、バンドが出てきて全曲ライブ披露なんてものも体験。
これがまたなかなかの佳作でやっぱ90年代をくぐり抜けたバンドは強いと実感。

King GnuのろしレコードとTOP5に入れたAAAMYYYと同様の若い才能の作品も良く聴いた。

フジファブリックももう10枚目のアルバム。
現体制になってあんまりライブ見てないけど、見に行きたい。

最後にユニコーン今年2枚目のアルバムも外せないです。

以下、次点とリリース前は「聴くぞ!」って思ってたけど、なんかあんまり聴く機会がなかった作品をいくつか。
この辺りは、2020年にちょっと掘り下げてみるつもり。

■次点
東京スカパラダイスオーケストラ – 『ツギハギカラフル
YUSUKE CHIBA-SNAKE ON THE BEACH- – 『潮騒

■思ったほど聴かなかったけど、気になったアルバム
サカナクション「834.194」
小沢健二「So Kakkoii 宇宙」
CHAI「PUNK」
Tempalay「21世紀より愛を込めて」
BABYMETAL「METAL GALAXY」
岡崎体育『SAITAMA』

以上、2019年の個人的ベストアルバムでした。

洋楽編はこちら。
MY BEST ALBUM 2019 (洋楽編) TOP10

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MY BEST ALBUM 2008 UK編 11位〜20位
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2020年01月18日(土)
  1. K's今日の1曲
  2. 年間ベスト
  3. MY BEST LIVE 2019 #ベストライブ

2019年の1年間に行ったライブの中から『MY BEST LIVE 2019』を選びました。

My Best Live 2019

・全ライブのライブレポなどはこちらから。
2019年 LIVE 一覧&感想(&セットリスト)

以下、洋楽・邦楽まとめて時系列にいくつか選んでみました。(各リンク先にライブレポ有)

それではベストライブ2019です。

MY BEST LIVE 2019


1月9日(水) The Offspring@豊洲PIT
3月4日(月) ...And You Will Know Us by the Trail of Dead@渋谷Club Quattro
3月8日(金) Courtney Barnett@TSUTAYA O-EAST
4月6日(土) ユニコーン@三郷市文化会館 大ホール
9月27日(金) Manic Street Preachers@豊洲PIT
11月26日(火) Richard Reed Parry@Shibuya WWW X
12月11日(水) KISS@東京ドーム

(フェス編)
FUJI ROCK FESTIVAL '19@苗場スキー場
 Sia
 MITSKI

今年の個人的な傾向としてはあまり新しい人を観に行ってないなってところ。
選んだ中ではコートニー・バーネットが唯一若手って感じですね。
まあいい年齢なので、昔から聴いていたものや伝説のバンドなどの来日とかに飛びついてしまいがちに。

オフスプリングとか、マニックスとか、トレイル・オブ・デッドとかそうなんだけど、これがまたいいライブをするもんだから困ったもんです(笑)

そして、その最たるものが年末に見たキッス
今まで何度も来日してたのをスルーしてたんだけど、最後のツアーという名目(たぶんまた来ると思ってますが・・・)につられて見に行ったら、あまりにド派手だし、YOSHIKIは出てくるし、何より曲が良すぎて楽しかった。
これがエンターテイメントってものを見せつけられました。

そういう意味では、年末に来日したU2に行かなかったのは今更ながら悔やまれます。。

後は、大好きなユニコーンはワンマンで4回も見れて満足。

リチャード・リード・パリーは期待以上に良かった。
次はぜひArcade Fireでも来日して欲しい。

忘れてはならないのが、フジロックで見たSiaMITSKI
どちらも歌や楽曲だけでなく、ステージ上で行われるパフォーマンス全てに心を奪われた忘れられないライブでした。

フェスでは20年連続して参加しているフジロックはともかく、サマソニに昨年は2003年以来1日も行かなかったのがトピック。
チケット取れないくらい盛況だったということは良かったとも言えるけど、ちょっと行けなかったのは寂しい。。
2020年は開催されないことがすでに発表されるけど、代わりに行われるスーパーソニックなる怪しいフェスも気になります。

東京オリンピックがあってフジロックも8月開催だし、関東の大きな会場や宿泊施設がその影響を受けるらしいので、夏あたりはどうなるかわからないけど、2019年以上にライブ(特に新し目のアーティストの)に行けるといいな。

以上、私の2019年ベストライブ。

2019年に観たライブリストはこちら。
(※各タイトルはレポやセトリのリンクになっています)

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MY BEST LIVE 2004 (邦楽編)
MY BEST LIVE 2004 (洋楽編)

2019年に行ったライブの全リスト


■1月
1月9日(水) The Offspring@豊洲PIT
1月23日(水) 4AD presents Revue『DEERHUNTER / GANG GANG DANCE / Ex:Re』@O-EAST

■2月
2月2日(土) 町あかり&池尻ジャンクション@西川口ハーツ

■3月
3月4日(月) ...And You Will Know Us by the Trail of Dead@渋谷Club Quattro
3月8日(金) Courtney Barnett@TSUTAYA O-EAST
3月9日(土) Paul Draper@下北沢CLUB Que
3月28日(木) The Yellow Monkey@日本武道館

■4月
4月6日(土) ユニコーン@三郷市文化会館 大ホール

■5月
5月12日(日) ユニコーン@神奈川県民ホール 大ホール

■7月
7月3日(水) ユニコーン@日本武道館
7月14日(日) Terry & Louie@幡ヶ谷Club Heavy Sick
7月25日(木)〜28日(日) FUJI ROCK FESTIVAL '19@苗場スキー場

■8月
8月8日(木) 町あかりのアチャラパ天国 vol.1@六本木VARIT. ID: 6794

■9月
9月15日(日) 三上ちさこ@新宿LOFT
9月27日(金) Manic Street Preachers@豊洲PIT (guest:Asian Kung-Fu Generation)

■11月
11月1日(金) BLACK FLAG@吉祥寺Club Seata
11月26日(火) Richard Reed Parry@Shibuya WWW X

■12月
12月4日(水) ユニコーン@中野サンプラザホール
12月11日(水) KISS@東京ドーム
12月14日(土) 折坂悠太 / Have a Nice Day! / eastern youth@新宿Loft
12月30日(月) Somewhere, 1001 candles@東京建物 Brillia HALL (Spiritualized、ACIDMAN、SPIRITUALIZED、Carl Barat & Gary Powell)
12月31日(火) TOKYOカウントダウン2020@ベルサール渋谷ガーデン (Royksopp、Vitalic)
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2020年01月18日(土)

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