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2005 LIVE FACTORY721@お台場野外特設会場(THE HIGH-LOWS、LOVE PSYCHEDELICO、矢井田 瞳、THE BAND HAS NO NAME、HY、ZAZEN BOYS、サンボマスター)
カテゴリ・タグ:LIVE (〜2008)
2005.07.18
ksmusic最新情報
今日はお台場の野外で行われたLIVE FACTORY721に行ってきました。
ラインナップはMC:TAKEMURA(SNAIL RAMP)/吉村由美(PUFFY)、LIVE:THE HIGH-LOWS、LOVE PSYCHEDELICO、矢井田 瞳、THE BAND HAS NO NAME、HY、ZAZEN BOYS、サンボマスターです。
まず初めはHY。うちの地元沖縄出身で、まだどこか垢抜けないルックス&サウンド。その垢抜けなさがいいんでしょうかね。そんなに興味はないけど、「AM 11:00」や「ホワイトビーチ」など知ってる曲もあってまあまあ楽しめました。
お次はサンボマスター。今日の会場にはサンボマスターのタオルを頭に巻いた人がかなり多かった。やっぱ注目度は高い。ライブのほうも相変わらずのあのキレキレのMCが炸裂。絶対にCDで聴くよりライブで見たほうがいいバンドです。代表曲をやりまくったからか客のノリもよかたし、パフォーマンスものりに乗っててかなり楽しいライブ。今日のベストアクトかも。
で、3番目はZAZEN BOYS。今度は前方にザゼンTシャツが増えた。ドラムのイナザワアヒトが脱退してから見るのは初だったけど、新加入のドラム(バッファロー・ドーターで叩いてた人)も上手く溶けこんでる感じでした。向井のソロをこの前見たけど、やっぱバンドの方がいいです。でもなんかライブで見るとイマイチのりにくいというか、爆発できない感じ。やっぱナンバガのほうがよかったかなぁ。
ザゼンの後は本日一番このバンド目当ての人が多かったと思われるTHE HIGH-LOWS。「サンボマスターに負けないライブをする」というヒロトのMCとともに始まったライブは、なんだかんだでやっぱ最高でした。客とのコール&レスポンスも完璧。といっても、曲を知ってる知らないを問わずバンドのたたずまいと存在感で全てもってってしまったって感じのライブでした。どうでもいいけど、ヒロトとマーシーはなんですか。どう見ても40過ぎとは思えない体型とパフォーマンスでした。
そんなTHE HIGH-LOWSの後は着実にオッサンになっていっているTHE BAND HAS NO NAME。奥田民生とSPARKS GO GOが15年前に一時的にやっていたバンド(当時ミニアルバム1枚発表)で、この夏限定で復活。新作はまだ出てないけど、今日のライブでは前作からの曲もやっていて(新作で再録音してるらしい)、何曲か知ってました。演奏はどっしりした感じで、他のバンドに比べて音が厚かった。ライブ自体は悪くなかったんだけど、曲が如何せん有名ではなかったので、客のノリはそれほどではなかったですね。個人的には民生がヴォーカルをとる曲が少なかったのでかなり不完全燃焼。スパゴー自体嫌いじゃないんだけど、民生と比べちゃうとね。民生のソロライブが観たくなりました。
日が沈み涼しくなったとこで矢井田瞳登場。今回はこの夏では今日限りのアコースティックライブ。バンド編制は生ピアノ、ヴァイオリン、パーカッション、そしてアコギ。夕暮れにぴったりないい感じのライブでした。でもやっぱフルバンドでのライブが見たかったなぁってのが本音ですが。
で、トリがLOVE PSYCHEDELICO。このメンツでトリを任されるのはどうかなぁって感じだったんだけど(実際、その前に帰った客も結構いました)、きっちりトリを務めたって感じ。初っ端からシングル曲をやりまくり。こういうイベントではこれが正解だと思います。ほとんどの客が曲を知っててそれがなんだかんだでいい曲が多いので誰でも楽しめるし。きっちり最後まで盛り上げて終了。
今日はほんと天気も良かったし、メンツも良かったし、いいイベントでした。
ラインナップはMC:TAKEMURA(SNAIL RAMP)/吉村由美(PUFFY)、LIVE:THE HIGH-LOWS、LOVE PSYCHEDELICO、矢井田 瞳、THE BAND HAS NO NAME、HY、ZAZEN BOYS、サンボマスターです。
まず初めはHY。うちの地元沖縄出身で、まだどこか垢抜けないルックス&サウンド。その垢抜けなさがいいんでしょうかね。そんなに興味はないけど、「AM 11:00」や「ホワイトビーチ」など知ってる曲もあってまあまあ楽しめました。
お次はサンボマスター。今日の会場にはサンボマスターのタオルを頭に巻いた人がかなり多かった。やっぱ注目度は高い。ライブのほうも相変わらずのあのキレキレのMCが炸裂。絶対にCDで聴くよりライブで見たほうがいいバンドです。代表曲をやりまくったからか客のノリもよかたし、パフォーマンスものりに乗っててかなり楽しいライブ。今日のベストアクトかも。
で、3番目はZAZEN BOYS。今度は前方にザゼンTシャツが増えた。ドラムのイナザワアヒトが脱退してから見るのは初だったけど、新加入のドラム(バッファロー・ドーターで叩いてた人)も上手く溶けこんでる感じでした。向井のソロをこの前見たけど、やっぱバンドの方がいいです。でもなんかライブで見るとイマイチのりにくいというか、爆発できない感じ。やっぱナンバガのほうがよかったかなぁ。
ザゼンの後は本日一番このバンド目当ての人が多かったと思われるTHE HIGH-LOWS。「サンボマスターに負けないライブをする」というヒロトのMCとともに始まったライブは、なんだかんだでやっぱ最高でした。客とのコール&レスポンスも完璧。といっても、曲を知ってる知らないを問わずバンドのたたずまいと存在感で全てもってってしまったって感じのライブでした。どうでもいいけど、ヒロトとマーシーはなんですか。どう見ても40過ぎとは思えない体型とパフォーマンスでした。
そんなTHE HIGH-LOWSの後は着実にオッサンになっていっているTHE BAND HAS NO NAME。奥田民生とSPARKS GO GOが15年前に一時的にやっていたバンド(当時ミニアルバム1枚発表)で、この夏限定で復活。新作はまだ出てないけど、今日のライブでは前作からの曲もやっていて(新作で再録音してるらしい)、何曲か知ってました。演奏はどっしりした感じで、他のバンドに比べて音が厚かった。ライブ自体は悪くなかったんだけど、曲が如何せん有名ではなかったので、客のノリはそれほどではなかったですね。個人的には民生がヴォーカルをとる曲が少なかったのでかなり不完全燃焼。スパゴー自体嫌いじゃないんだけど、民生と比べちゃうとね。民生のソロライブが観たくなりました。
日が沈み涼しくなったとこで矢井田瞳登場。今回はこの夏では今日限りのアコースティックライブ。バンド編制は生ピアノ、ヴァイオリン、パーカッション、そしてアコギ。夕暮れにぴったりないい感じのライブでした。でもやっぱフルバンドでのライブが見たかったなぁってのが本音ですが。
で、トリがLOVE PSYCHEDELICO。このメンツでトリを任されるのはどうかなぁって感じだったんだけど(実際、その前に帰った客も結構いました)、きっちりトリを務めたって感じ。初っ端からシングル曲をやりまくり。こういうイベントではこれが正解だと思います。ほとんどの客が曲を知っててそれがなんだかんだでいい曲が多いので誰でも楽しめるし。きっちり最後まで盛り上げて終了。
今日はほんと天気も良かったし、メンツも良かったし、いいイベントでした。