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  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2000年代)
  3. On Your Own / The Verve (A Northern Soul 収録)

Lies I've got to get rid of this whole inside♪

 マッド・リチャードことRichard Ashcroftリチャード・アシュクロフト)率いるUK出身のロックバンド、The Verveザ・ヴァーヴ)が1995年にリリースした2ndアルバム『A Northern Soul』(全英13位)収録の名曲"On Your Own"。プロデュースはoasisの初期名作を手がけたオーウェン・モリス。UKシングルチャート28位。

・The Verve - On Your Own (1995)


 "音楽が俺の人生"と歌われる、うねりをあげるNick McCabeのギターが激サイケデリックな"This Is Music"に続き始まる、アコースティックで"心の穴を埋めてくれる誰かが欲しい"と歌いあげられるしっとりとした曲。上に引用した歌詞の部分の消え入るようなファルセットが泣かせます。この2ndには"History"という大名曲が入ってるけど、個人的には"History"以上にこの曲をベストに挙げたい。

 大ヒットした次作『Urban Hymns』は、比較的この曲のようなバラード系が多い作品でした。もちろんそちらも名曲ぞろいの傑作なんだけど、若干の物足りなさを感じるのも事実。1st『A Storm in Heaven』のズブズブなサイケデリアとポップな3rd『Urban Hymns』のいいとこ取りなこの作品をベストに押す人は多いです。

 ザ・ヴァーヴはこの作品の後、一時的に解散状態に。その間、オアシスのノエル・ギャラガーがリチャードに"Cast No Shadow"を捧げたりとかいろいろあって、1997年に再度活動を開始し、先述の傑作『Urban Hymns』を発表。"Bitter Sweet Symphony"等のヒットも手伝いアルバムは世界で700万枚を売り上げる大ヒット作になります。

 しかし、その後彼等は再び解散してしまいます。当時、日本の音楽雑誌等でも未だ来日してなかった彼らを呼ぼうと署名活動まで行われていたのに、結局日本の地を踏むことはありませんでした。そんな彼らがついに今年2008年にSUMMER SONICにて初来日が決定。サマソニで"Bitter Sweet Symphony"のストリングスのイントロが聴こえたときの歓声を想像するだけで鳥肌物です。もちろんこの"On Your Own"も聴きたい!

 更に新作にも取り掛かってるとかなんとか。新作出すたびに解散してるけど、今回はパーマネントにがんばって欲しいですね。


The Verve -『A Northern Soul』収録曲リスト
1. "A New Decade"
2. "This Is Music"
3. "On Your Own"
4. "So It Goes"
5. "A Northern Soul"
6. "Brainstorm Interlude"
7. "Drive You Home"
8. "History"
9. "No Knock on My Door"
10. "Life's an Ocean"
11. "Stormy Clouds"
12. "(Reprise)"
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


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2008年05月11日(日)

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