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  1. K's今日の1曲
  2. UK Rock (2000年代)
  3. Strength In Numbers / The Music (Strength In Numbers 収録)

Strength in Numbers No one will come between us♪

 2002年衝撃のデビューを飾った、イギリスはリーズ出身の4人組THE MUSICザ・ミュージック)が、前作『Welcome to the North』の後、一時は所属レーベルをクビになるという憂き目に会いながらも、Polydorと契約し4年ぶりに発表した3rdアルバム『STRENGTH IN NUMBERS』(2008年6月リリース。全英19位)の1曲目を飾るタイトルトラック。プロデュースはU2やSigur Rosの最新作も手がけているFloodと、元Orbitalポール・ハートノル。

・The Music - Strength In Numbers (Official Video)


 まず驚いたのはヴォーカルのロバート・ハーヴェイ。か、髪の毛が・・・。ってそれはおいてといて、1stの天然のグルーヴと2ndのゴリゴリのグルーヴとはまた違って、楽曲自体のグルーヴ感がしなやかになったというか。若干エレクトロな割合が増えたのも関係あるかも知れないけど、やはりメンバーの成長によるところが大きいんじゃないでしょうか。UKロック新世代だとばかり思ってたら、もう中堅だしね。

 "結束の力"を歌った歌詞にもこの4年間の成長が読み取れます。この間に、4人でジャムりながら曲を作っていたこれまでと方法をかえ、ロブとギターのアダムの2人でしっかりと骨格を作り、そこにスチュワートとフィルのリズム隊が加わるという方式に変えたそう。ある意味メンバー間の力関係が崩れそうな危険性も孕んでいる方法をとることで前に進み、結果、結束を強めて作られた自信作となったようです。

 そういえば2ndが出たとき、個人的には1stの方が好きでちょっとガッカリしたんだけど、聴けば聴くほど好きになったのを思い出します。で、2nd発表時のメディアは結構絶賛気味だったような気がするんだけど、いつの間にか(メディアも本人たちも)失敗作だって話になってしまってた気が・・。今作も好意的なレビューが多いけど、いつ掌返すかわからんね。個人的には今作が傑作であろうと失敗作であろうと、意欲作として断然支持します。まだまだ成長過程だと思うし。なんたって『Take The Long Road And Walk It』だもんね。

 そして、彼らは今年のFUJI ROCK FESTIVAL 08にやってきます。もう彼らのホームとも言えるフジロック。出演しなくて客としてくるくらい。会場近辺で遭遇できる確率No.1と言っても過言ではないくらい楽しんでるよね。しかも、今回は裏メインのホワイトステージのトリ。過去に2度フジで見たけど、どちらもよかったので楽しみ♪後は、坊主のロブのステージアクションがどうなるかも。。そしていつか、メインのグリーンステージでトリを飾る日が来ることを楽しみにしつつ。


The Who -『WHO』収録曲リスト
1. "Strength In Numbers"
2. "The Spike"
3. "Drugs"
4. "Idle"
5. "The Left Side"
6. "Fire"
7. "Get Through It"
8. "Vision"
9. "The Last One"
10. "No Weapon Sharper Than Will"
11. "Cold Blooded"
12. "Inconceivable Odds"
hidden track:"No Danger"
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


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2008年07月01日(火)

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