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UEFA Champions League Anthem(チャンピオンズリーグ・アンセム)
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2009.05.28
ksmusic最新情報
欧州サッカー連盟(UEFA)主催によるヨーロッパNO1クラブを決定する大会
『UEFA Champions League』UEFAチャンピオンズリーグ
そんなチャンピオンズリーグを盛り上げる大会テーマソングがこの
"UEFA Champions League Anthem"(UEFAチャンピオンズリーグ賛歌)
です。
・UEFA Champions League® Anthem (Full + Lyrics)
この曲は、18世紀の音楽家Georg Friedrich Händel(ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル)が1727年にイギリス王ジョージ2世の戴冠式のために作曲した"Coronation Anthems"("ジョージ2世の戴冠式アンセム")の第1曲目"Zadok the Priest"("司祭ザドク")を、映画『ロボコップ』の音楽監督もつとめたイギリス人Tony Britten(トニー・ブリテン)が作詞とアレンジを加え、大会のために創り上げたもの。
・Zadok the Priest
さらにそれをRoyal Philharmonic Orchestra(ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)の演奏で、the Academy of St. Martin in the Fields chorus(セント・マーチン・アカデミー合唱団)の合唱でレコーディング。「シンプルでインパクトのあるもの」というコンセプトで作られたそうですが、まさにそのインパクトは絶大で、テレビで見てるだけでも、この曲が流れたときの高揚感はすごいです。
ちなみにこの曲の歌詞は、UEFAの公式言語である英語、ドイツ語、フランス語が使われており、このような歌詞になってます。
Ils sont les meilleurs(フランス語:彼らは最高だ)
Sie sind die Besten(ドイツ語:彼らは最高だ)
These are the champions(英語:彼らがチャンピオンだ)
Die Meister(ドイツ語:道を極めし者)
Die Besten(ドイツ語:最高の者)
Les Grandes Equipes(フランス語:偉大なチーム)
The Champions(英語:それがチャンピオン)
そして、ついに今年もこの季節がやってきました。現地時間2009年5月27日。
日本時間で2009年5月28日。
UEFA Champions League2008/2009シーズンの決勝戦。
永遠の都ローマは、Stadio Olimpico(スタディオ・オリンピコ)にて、昨年の王者イングランドのマンチェスター・ユナイテッド( Manchester United Football Club)とスペインのFCバルセロナ(Futbol Club Barcelona)によって行われます。・・・というか今、まさにキックオフ直前です。
(全然関係ないけど、一度スタディオ・オリンピコの目の前まで行ったことあります。中には入ってないけど)
バルサが欧州チャンピオンズカップ1回(1991/92)・UEFAチャンピオンズリーグ1回(2005/06)、マンUが欧州チャンピオンズカップ1回(1967/68)・UEFAチャンピオンズリーグ2回(1998/99, 2007/08)と優勝回数ではマンUが1歩リード。
クラブ総合では、イングランド・スペインともに優勝回数は11回で最多(イタリアのセリエAも11回)。プレミアリーグ王者とリーガ・エスパニョーラ王者の対戦によって単独1位なるのはどこの国になるのかも注目です。
気になるスターティングメンバーは以下。
●マンチェスター・ユナイテッド(監督:アレックス・ファーガソン)
GK
1 エドウィン・ファン・デル・サール
DF
3 パトリス・エブラ
5 リオ・ファーディナンド
15 ネマニャ・ビディッチ
22 ジョン・オシェイ
MF
8 アンデルソン
11 ライアン・ギグス
13 朴智星
16 マイケル・キャリック
FW
7 クリスティアーノ・ロナルド
10 ウェイン・ルーニー
(ベンチ)
29 クシュチャク
21 ラファエウ
23 ジョニー・エバンズ
17 ナニ
18 ポール・スコールズ
9 ディミタル・ベルバトフ
32 カルロス・テベス
●バルセロナ(監督:ジョセップ・グアルディオラ)
GK
1 ビクトル・バルデス
DF
3 ジェラール・ピケ
5 カルレス・プジョール
16 シウビーニョ
24 ヤヤ・トゥーレ
MF
6 シャビ・エルナンデス
8 アンドレス・イニエスタ
28 セルヒオ・ブスケツ
FW
9 サミュエル・エトー
10 リオネル・メッシ
14 ティエリ・アンリ
(ベンチ)
13 ピント
2 マルティン・カセレス
15 セイドゥ・ケイタ
7 エイドゥル・グジョンセン
11 ボヤン・クルキッチ
27 ペドロ・ロドリゲス
46 マルク・ムニエサ
主審:マッシモ・ブサッカ
副審:マティアス・アルネット
フランチェスコ・ブラギナ
第4審判員:クラウディオ・チルケッタ
どっちが勝つか。ビッグ・イヤーを手にするのはどのチーム?
始まる前の私の勝手な予想を。2−1でマンUの勝ち。さぁどうだ?
(追記)
結果は、2−0でバルサの勝利。得点は、前半にエトー、後半にメッシ。
はっきり言って圧勝でした。バロンドールは間違いなく、メッシになるでしょうね。
『UEFA Champions League』UEFAチャンピオンズリーグ
そんなチャンピオンズリーグを盛り上げる大会テーマソングがこの
"UEFA Champions League Anthem"(UEFAチャンピオンズリーグ賛歌)
です。
・UEFA Champions League® Anthem (Full + Lyrics)
この曲は、18世紀の音楽家Georg Friedrich Händel(ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル)が1727年にイギリス王ジョージ2世の戴冠式のために作曲した"Coronation Anthems"("ジョージ2世の戴冠式アンセム")の第1曲目"Zadok the Priest"("司祭ザドク")を、映画『ロボコップ』の音楽監督もつとめたイギリス人Tony Britten(トニー・ブリテン)が作詞とアレンジを加え、大会のために創り上げたもの。
・Zadok the Priest
さらにそれをRoyal Philharmonic Orchestra(ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)の演奏で、the Academy of St. Martin in the Fields chorus(セント・マーチン・アカデミー合唱団)の合唱でレコーディング。「シンプルでインパクトのあるもの」というコンセプトで作られたそうですが、まさにそのインパクトは絶大で、テレビで見てるだけでも、この曲が流れたときの高揚感はすごいです。
ちなみにこの曲の歌詞は、UEFAの公式言語である英語、ドイツ語、フランス語が使われており、このような歌詞になってます。
Ils sont les meilleurs(フランス語:彼らは最高だ)
Sie sind die Besten(ドイツ語:彼らは最高だ)
These are the champions(英語:彼らがチャンピオンだ)
Die Meister(ドイツ語:道を極めし者)
Die Besten(ドイツ語:最高の者)
Les Grandes Equipes(フランス語:偉大なチーム)
The Champions(英語:それがチャンピオン)
そして、ついに今年もこの季節がやってきました。現地時間2009年5月27日。
日本時間で2009年5月28日。
UEFA Champions League2008/2009シーズンの決勝戦。
永遠の都ローマは、Stadio Olimpico(スタディオ・オリンピコ)にて、昨年の王者イングランドのマンチェスター・ユナイテッド( Manchester United Football Club)とスペインのFCバルセロナ(Futbol Club Barcelona)によって行われます。・・・というか今、まさにキックオフ直前です。
(全然関係ないけど、一度スタディオ・オリンピコの目の前まで行ったことあります。中には入ってないけど)
バルサが欧州チャンピオンズカップ1回(1991/92)・UEFAチャンピオンズリーグ1回(2005/06)、マンUが欧州チャンピオンズカップ1回(1967/68)・UEFAチャンピオンズリーグ2回(1998/99, 2007/08)と優勝回数ではマンUが1歩リード。
クラブ総合では、イングランド・スペインともに優勝回数は11回で最多(イタリアのセリエAも11回)。プレミアリーグ王者とリーガ・エスパニョーラ王者の対戦によって単独1位なるのはどこの国になるのかも注目です。
気になるスターティングメンバーは以下。
●マンチェスター・ユナイテッド(監督:アレックス・ファーガソン)
GK
1 エドウィン・ファン・デル・サール
DF
3 パトリス・エブラ
5 リオ・ファーディナンド
15 ネマニャ・ビディッチ
22 ジョン・オシェイ
MF
8 アンデルソン
11 ライアン・ギグス
13 朴智星
16 マイケル・キャリック
FW
7 クリスティアーノ・ロナルド
10 ウェイン・ルーニー
(ベンチ)
29 クシュチャク
21 ラファエウ
23 ジョニー・エバンズ
17 ナニ
18 ポール・スコールズ
9 ディミタル・ベルバトフ
32 カルロス・テベス
●バルセロナ(監督:ジョセップ・グアルディオラ)
GK
1 ビクトル・バルデス
DF
3 ジェラール・ピケ
5 カルレス・プジョール
16 シウビーニョ
24 ヤヤ・トゥーレ
MF
6 シャビ・エルナンデス
8 アンドレス・イニエスタ
28 セルヒオ・ブスケツ
FW
9 サミュエル・エトー
10 リオネル・メッシ
14 ティエリ・アンリ
(ベンチ)
13 ピント
2 マルティン・カセレス
15 セイドゥ・ケイタ
7 エイドゥル・グジョンセン
11 ボヤン・クルキッチ
27 ペドロ・ロドリゲス
46 マルク・ムニエサ
主審:マッシモ・ブサッカ
副審:マティアス・アルネット
フランチェスコ・ブラギナ
第4審判員:クラウディオ・チルケッタ
どっちが勝つか。ビッグ・イヤーを手にするのはどのチーム?
始まる前の私の勝手な予想を。2−1でマンUの勝ち。さぁどうだ?
(追記)
結果は、2−0でバルサの勝利。得点は、前半にエトー、後半にメッシ。
はっきり言って圧勝でした。バロンドールは間違いなく、メッシになるでしょうね。