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日芸ROCKS@日本大学芸術学部 (モーモールルギャバン、0.8秒と衝撃。) 感想&セットリスト
カテゴリ・タグ:LIVE (2012)
2012.11.03
ksmusic最新情報
日本大学芸術学部の学園祭、芸術祭で行われた『日芸ROCKS』に行ってきた。
出演は、モーモールルギャバン、0.8秒と衝撃。の2組。
予定されてた開場時間より1時間半以上遅れて、やっとこさ中へ。
19時ちょっと前に、まずは0.8秒と衝撃。からスタート。
ライブ観たことなかったので、2人組だと思ってたら、6人も出てきてビックリした。
編成としては、ヴォーカル、ヴォーカル&キーボード、ギター×2、ベース、ドラムという感じ。
(ニコニコ大百科(仮)によると、室伏“テレキャスター”雄太 (帰ってきた酔っ払い)、サラサーラ伯爵(謎のギター紳士)、野菜くん(0.8秒のゆるキャラ)、ライオン丸(ハンマーBEAT芸術と変態と一日5食)の4人はサポートらしい)
ヴォーカル&キーボードの女の子がかわいくて、細くて背が高くてモデルさんみたいでした。
演奏中のダンスもイカしてた。
(後でHP見たら、J.M.(唄とモデル)って書いてありました)
さてさて、ライブ。
のっけからハイテンション!
一番新しい『バーティカルJ.M.ヤーヤーヤードEP』は聴いてたんだけど、早速それに収録されてる"NO WAVE≒斜陽"から始まった!
いきなりテンションマックスのヴォーカル、塔山忠臣は2曲目辺りで客席にダイブするわ、着ていたTシャツを脱いで客席に投げ込んだりとやりたい放題。
そして、MCは結構テンション高めで面白かったけれでも、結構素の部分が真面目な雰囲気も醸し出してて、そのギャップが何気にいい感じだったな。
客からの掛け声との掛け合いも面白かった!
途中からズボンも脱いで、パンイチ状態になりつつ、終盤でバラードも。
アコギを弾いてたんだけど、アコギには「Rough Trade」のステッカーが貼ってあって、そういや最初に着ていたTシャツはThe Stone Rosesのものだったし、実は80〜90年代のUKロック好きかな?って思った。
最後はまたまたハイテンションな曲でやってライブ終了。
(またダイブして、戻って来たと思ったら、パンツが半分脱げかけて、下の毛が出てた・・・)
去り際に、後20秒くれと言って、「今日の一言、今まで黙ってたけど、俺のおじいちゃんの名前、ゲンゴロー」って言って、去って行きました。。
1度見ただけでは、なんかまだよくつかめなかったけど、また観てみたい。
40分くらいでハチゲキが終わり(0.8秒と衝撃。は、ハチゲキって略すそうです)、20分ほどのセットチェンジを挟み、モーモールルギャバン。
メンバー3人が登場し、ライブが始まる前にサウンドチェック。
ハチゲキ塔山とは違って、ゲイリーは登場した時点でパンツのみ(にネクタイ)。
ユコ・カティの銅鑼の鳴りやマイクの位置のチェック、およびゲイリーのマイクチェック(セックス!って言ってチェックしてた・・・)、マルガリータは・・・
いよいよライブ開始。
まずは"いつか君に殺されても"からスタート。
最新作『僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ』からのナンバーで始まったかと思えば、続いて"POP!烏龍ハイ"〜"琵琶湖とメガネと君"と『野口、久津川で爆死』の曲をやってくれたりと、新旧満遍なくやってくれるのはうれしい。
前回ライブを観たのは今年のサマソニで、セトリ的には今日よりサマソニのほうが攻めのセトリで面白かったけど、今日のほうは王道って感じだったかな。
芸祭ってことで、ゲイリーが「芸術とはなんだー?俺が教えてやるー!!」と言った後、「と、マルが言ってました」(笑)って流れからの"ユキちゃんの遺伝子"。
もちろんこれは、マルのベースから始まる曲だからですよね。
立て続けに"ユキちゃん"へとつながり、フロアを盛り上げまくる。
こちらはユコのキーボードがカッコイイ!
曲終わりで、そんなユコを「30過ぎても、夢は芸大に行くことー、と言ってるキーボーディストを紹介しまーす!ユコ・カティ!!」ってゲイリーが紹介すると、ユコが「芸大に・・・いきたーい」と言って、"サノバ・ビッチェ"へ突入。
思いつきでしゃべってるようで、ちゃんと流れを考えてるゲイリーもニクいね。
そして、早くも最後の曲"サイケな恋人"。
この曲がセトリから消える日が来ることは想像できないなぁ。
鉄板。
パンティーコールが巻き起こり、ゲイリーがパンツを脱いだらその下にまたパンツが・・・って言う吉本新喜劇もビックリなベタなお決まりも何度見ても楽しい。
今日も今日とて圧巻のエンディングを迎え、ユコが銅鑼をたたきまくって、メンバー退場。
去った後、パンティーコールが起こって、アンコール。
"スシェンコ・トロブリスキー"でシメ。
今年観たZepp Tokyoでのワンマンでも最後でしたね。
あっという間の40分強。
やっぱまたワンマン行きたいな。
(今月の東京(新木場STUDIOCOAST)でのワンマンのチケットまだ売ってるらしい)
以下、セットリスト。
2012.11.03 日芸ROCKS@日本大学芸術学部 Setlist
・モーモールルギャバン Setlist
01. いつか君に殺されても
02. POP!烏龍ハイ
03. 琵琶湖とメガネと君
04. ユキちゃんの遺伝子
05. ユキちゃん
06. サノバ・ビッチェ
07. サイケな恋人
---encore---
08. スシェンコ・トロブリスキー
・0.8秒と衝撃。 Setlist
01. NO WAVE≒斜陽
02. 町蔵・町子・破壊
03. 檸檬
04. ブラッキーフィードバッカー
05. 水に似た感情
06. 黒猫のコーラ
07. POSTMAN JOHN
【サイト内関連記事】
・POP!烏龍ハイ / モーモールルギャバン (野口、久津川で爆死 収録)
・サイケな恋人 / モーモールルギャバン (野口、久津川で爆死 収録)
・Hello!!Mr.Coke-High / モーモールルギャバン (BeVeci Calopueno 収録)
・モーモールルギャバン@恵比寿LIQUIDROOM 『Oneman The BeVeci Calo☆Too-Ah』
・モーモールルギャバン@Zepp Tokyo 『31歳、それでも若さを叫ぶ!!Too-Ah!!』
・モーモールルギャバン@新木場STUDIO COAST セットリスト&感想
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・モーモールルギャバン@Zepp Tokyo 『「乱れうち。」からの、「打止め!」』 感想&セットリスト
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出演は、モーモールルギャバン、0.8秒と衝撃。の2組。
予定されてた開場時間より1時間半以上遅れて、やっとこさ中へ。
19時ちょっと前に、まずは0.8秒と衝撃。からスタート。
ライブ観たことなかったので、2人組だと思ってたら、6人も出てきてビックリした。
編成としては、ヴォーカル、ヴォーカル&キーボード、ギター×2、ベース、ドラムという感じ。
(ニコニコ大百科(仮)によると、室伏“テレキャスター”雄太 (帰ってきた酔っ払い)、サラサーラ伯爵(謎のギター紳士)、野菜くん(0.8秒のゆるキャラ)、ライオン丸(ハンマーBEAT芸術と変態と一日5食)の4人はサポートらしい)
ヴォーカル&キーボードの女の子がかわいくて、細くて背が高くてモデルさんみたいでした。
演奏中のダンスもイカしてた。
(後でHP見たら、J.M.(唄とモデル)って書いてありました)
さてさて、ライブ。
のっけからハイテンション!
一番新しい『バーティカルJ.M.ヤーヤーヤードEP』は聴いてたんだけど、早速それに収録されてる"NO WAVE≒斜陽"から始まった!
いきなりテンションマックスのヴォーカル、塔山忠臣は2曲目辺りで客席にダイブするわ、着ていたTシャツを脱いで客席に投げ込んだりとやりたい放題。
そして、MCは結構テンション高めで面白かったけれでも、結構素の部分が真面目な雰囲気も醸し出してて、そのギャップが何気にいい感じだったな。
客からの掛け声との掛け合いも面白かった!
途中からズボンも脱いで、パンイチ状態になりつつ、終盤でバラードも。
アコギを弾いてたんだけど、アコギには「Rough Trade」のステッカーが貼ってあって、そういや最初に着ていたTシャツはThe Stone Rosesのものだったし、実は80〜90年代のUKロック好きかな?って思った。
最後はまたまたハイテンションな曲でやってライブ終了。
(またダイブして、戻って来たと思ったら、パンツが半分脱げかけて、下の毛が出てた・・・)
去り際に、後20秒くれと言って、「今日の一言、今まで黙ってたけど、俺のおじいちゃんの名前、ゲンゴロー」って言って、去って行きました。。
1度見ただけでは、なんかまだよくつかめなかったけど、また観てみたい。
40分くらいでハチゲキが終わり(0.8秒と衝撃。は、ハチゲキって略すそうです)、20分ほどのセットチェンジを挟み、モーモールルギャバン。
メンバー3人が登場し、ライブが始まる前にサウンドチェック。
ハチゲキ塔山とは違って、ゲイリーは登場した時点でパンツのみ(にネクタイ)。
ユコ・カティの銅鑼の鳴りやマイクの位置のチェック、およびゲイリーのマイクチェック(セックス!って言ってチェックしてた・・・)、マルガリータは・・・
いよいよライブ開始。
まずは"いつか君に殺されても"からスタート。
最新作『僕は暗闇で迸る命、若さを叫ぶ』からのナンバーで始まったかと思えば、続いて"POP!烏龍ハイ"〜"琵琶湖とメガネと君"と『野口、久津川で爆死』の曲をやってくれたりと、新旧満遍なくやってくれるのはうれしい。
前回ライブを観たのは今年のサマソニで、セトリ的には今日よりサマソニのほうが攻めのセトリで面白かったけど、今日のほうは王道って感じだったかな。
芸祭ってことで、ゲイリーが「芸術とはなんだー?俺が教えてやるー!!」と言った後、「と、マルが言ってました」(笑)って流れからの"ユキちゃんの遺伝子"。
もちろんこれは、マルのベースから始まる曲だからですよね。
立て続けに"ユキちゃん"へとつながり、フロアを盛り上げまくる。
こちらはユコのキーボードがカッコイイ!
曲終わりで、そんなユコを「30過ぎても、夢は芸大に行くことー、と言ってるキーボーディストを紹介しまーす!ユコ・カティ!!」ってゲイリーが紹介すると、ユコが「芸大に・・・いきたーい」と言って、"サノバ・ビッチェ"へ突入。
思いつきでしゃべってるようで、ちゃんと流れを考えてるゲイリーもニクいね。
そして、早くも最後の曲"サイケな恋人"。
この曲がセトリから消える日が来ることは想像できないなぁ。
鉄板。
パンティーコールが巻き起こり、ゲイリーがパンツを脱いだらその下にまたパンツが・・・って言う吉本新喜劇もビックリなベタなお決まりも何度見ても楽しい。
今日も今日とて圧巻のエンディングを迎え、ユコが銅鑼をたたきまくって、メンバー退場。
去った後、パンティーコールが起こって、アンコール。
"スシェンコ・トロブリスキー"でシメ。
今年観たZepp Tokyoでのワンマンでも最後でしたね。
あっという間の40分強。
やっぱまたワンマン行きたいな。
(今月の東京(新木場STUDIOCOAST)でのワンマンのチケットまだ売ってるらしい)
以下、セットリスト。
2012.11.03 日芸ROCKS@日本大学芸術学部 Setlist
・モーモールルギャバン Setlist
01. いつか君に殺されても
02. POP!烏龍ハイ
03. 琵琶湖とメガネと君
04. ユキちゃんの遺伝子
05. ユキちゃん
06. サノバ・ビッチェ
07. サイケな恋人
---encore---
08. スシェンコ・トロブリスキー
・0.8秒と衝撃。 Setlist
01. NO WAVE≒斜陽
02. 町蔵・町子・破壊
03. 檸檬
04. ブラッキーフィードバッカー
05. 水に似た感情
06. 黒猫のコーラ
07. POSTMAN JOHN
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・モーモールルギャバン@Zepp Tokyo 『31歳、それでも若さを叫ぶ!!Too-Ah!!』
・モーモールルギャバン@新木場STUDIO COAST セットリスト&感想
・モテキナイツ@Shibuya O-EAST (ZAZEN BOYS、モーモールルギャバン、OKAMOTO’S、GOMA & The Jungle Rhythm Section、女王蜂 他) 感想&セットリスト
・モーモールルギャバン@Zepp Tokyo 『URBAN NIGHT! 騒ぎまSHouT!』 感想&セットリスト
・モーモールルギャバン@Zepp Tokyo 『「乱れうち。」からの、「打止め!」』 感想&セットリスト
・モーモールルギャバン@Zepp DiverCity Tokyo 感想&セットリスト