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  3. Jelly / Laurel Halo (Dust 収録)

 アメリカ出身、現在はベルリンを拠点に活動する女性アーティスト、Laurel Haloローレル・ヘイロー)が3枚目のアルバム『Dust』を2017年6月23日にリリース。レーベルはHyperdub。英WIRE誌などでAlbum of the Yearを獲得した2012年の『Quarantine』以来となるボーカルをフィーチャーしたアルバム。

・Laurel Halo - Jelly (Hyperdub 2017)


 アルバムから先行公開されていた"Jelly"はフランス出身でWarpからもアルバムを出しているLafawndah(ラファウンダ)とUKのシンガー/プロデューサー・Klein(クライン)をヴォーカルに迎えています。打ち込みと生のパーカッション、人の声が合わさって、無機質さと温かさが同居したようなサウンドになってて気持ちいい。ちょっとクラフトワークっぽいチープさがあるのもいいですね。

 フィーチャーされているLAFAWNDAHやKleinも動画貼っておきます。こちらもなかなか良い!
・LAFAWNDAH - ALLY


・Klein ft Kahlia Bakosi - With U


 本作はニューヨーク州にあるExperimental Media and Performing Arts Center(通称EMPAC。こんなとこ)で作曲作業が行われています。ここでは様々なワークショップが行われたり、実験的な技術などを使うことができたそうで、その辺りも本作の音作りに大きく生かされているようです。

 私はLaurel Haloを知ったのは2015年のEP『In Situ』でインスト作から入ったのですが、ボーカル曲も良くてクセになりますね。

 ゲストでは他にもJulia Holterや$hit and $hineのCraig Clouseなどなど参加していて気になることだらけですが、一番きになるのはアルバム収録曲の"Moontalk"。よくよく聞いていると「あなたの〜」とか「よくできました」「おめでとう」なんて言ってる。果ては「もののあわれ」とか。『Quarantine』の会田誠『切腹女子高生』なんて例もあるし、彼女と日本との関係ってのも気になりますね。


Laurel Halo -『Dust』収録曲リスト
1. "Sun to Solar"
2. "Jelly"
3. "Koinos"
4. "Arschkriecher"
5. "Moontalk"
6. "Nicht Ohne Risiko"
7. "Who Won"
8. "Like an L"
9. "Syzygy"
10. "Do U Ever Happen"
11. "Buh-Bye"
・Apple Musicで試聴&ダウンロード


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Situation / Laurel Halo (In Situ 収録)

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2017年07月17日(月)

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