1. K's今日の1曲
  2. ユニコーン
  3. エコー / ユニコーン (ゅ 13-14 収録)

UNICORNユニコーン)の2016年6月8日(水)に完全生産限定カセットテープでリリースする新曲"エコー"のミュージックビデオが公開されました。

・ユニコーン 『エコー』-Short Ver.-


以下、YouTubeより。

TBS系火曜ドラマ「重版出来!」主題歌
作詞・作曲を奥田民生が手掛けた久しぶりの新曲。
ユニコーンらしいそこはかとない哀愁とポジティブな世界観が混在したミディアムナンバー。
<日々様々な苦難に立会いながらも前向きに立ち直り明日へ向かう>ドラマの世界観ともシンクロしたユニコーンの新たな代表曲!


後で歌詞を耳コピで書き起こしてみたいと思います。

■過去のセトリ集
ユニコーン 『ツアー2014“イーガジャケジョロ”』日程&セットリスト&感想まとめ
ユニコーン 全国ツアー『ユニコーンツアー2011 ユニコーンがやって来る zzz...』日程&セットリスト&感想
ユニコーン アルバム『Z』作詞・作曲クレジット&各曲レビュー
ユニコーンツアー2009"蘇える勤労" ツアースケジュール&セットリスト集
ユニコーン 『日本の夏 勤労の夏』日程&セットリスト
ユニコーン 『日本の秋 G(ゲー)10ツの秋』日程&セットリスト

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ひまわり / ユニコーン (シャンブル 収録)
忍者ロック / ユニコーン (THE VERY RUST OF UNICORN 収録)
スカイハイ / ユニコーン (シャンブル 収録)
最後の日 / ユニコーン (シャンブル 収録)
パープルピープル / ユニコーン (シャンブル 収録)
裸の太陽 / ユニコーン (裸の太陽 収録)
ぶたぶた / ユニコーン (デジタルスープ / ぶたぶた 収録)
デジタルスープ / ユニコーン (Z 収録)
頼みたいぜ / ユニコーン (Z 収録)
SAMURAI 5 / ユニコーン (Z 収録)
Feel So Moon / ユニコーン (Feel So Moon 収録)
ゴジュから男/新甘えん坊将軍 / ユニコーン (手島いさむ50祭 ワシモ半世紀 収録) #ucjp
あなたが太陽 / ユニコーン (イーガジャケジョロ 収録)
はいYES! / ユニコーン (残念な夫。 サウンドトラック 収録)

SPEED OF LOVE / EBI (Film 収録)
スイマー / 阿部義晴 (スイマー 収録)

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2016年05月31日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. 『THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016』開催決定!ジェフ・ベック、チープ・トリックなど4組決定

2016年11月11日(金)に今年で12回目を迎える『THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016』(「クラシックロックアワード2016」)が日本で初開催されることが発表されました。

会場は両国国技館にて開催。

UKのロック雑誌「CLASSIC ROCK」が主催し、これまでイギリスやアメリカで開催されていた同賞。
THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE』と銘打って、授賞式の他にライブステージもあり、その出演者が豪華。

今回発表されたのは以下の4組。

■THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 出演者 第1弾
Jeff Beck
Cheap Trick
Richie Sambora
Orianthi

ジェフ・ベックチープ・トリックリッチー・サンボラなんて一体どうなってんだ?っていうすごいメンツ。

それぞれのライブ以外にジャムセッションなんかもあるらしいのでそちらも気になるところ。
また、この後も出演者は追加される予定だそうです。

(2016.07.08 追記)
第2弾発表で、イーグルスのJoe Walshとタイのロックバンド、Slot Machineの出演が決定。

(2016.09.23 追記)
全出演者が発表になりました。
『THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE』出演者一覧

ちなみに昨年の受賞者はこんな感じ。

・Reissues Of The Year
Led Zeppelin

・Album Of The Year
Iron Maiden

・Band Of The Year
AC/DC

・The Comeback
Europe

・Classic Album
Alice Cooper

・Living Legends
Queen

以下、開催概要。

■THE CLASSIC ROCK AWARDS 2016 + LIVE PERFORMANCE 概要
会場:東京・両国国技館
日程:2016年11月11日(金)
時間:17:00開場 18:00開演(予定)
チケット:6月18日先行販売予定
オフィシャルサイト:http://classicrockawards.jp/

・その他、2016年のフェス/イベント情報はこちら

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2016年05月31日(火)
  1. K's今日の1曲
  2. 独り言(音楽ネタ)
  3. 「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」@長野・ビッグハット セットリスト #イエモン

The Yellow Monkeyザ・イエロー・モンキー)の再結成ツアー『THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016』の長野・ビッグハット公演、初日と2日目のセットリストです。

以下、ネタバレ有り。

「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」セットリスト

まずは初日5月28日(土)のセットリスト。

2016.05.28 The Yellow Monkey@長野・ビッグハット Setlist

01. プライマル
02. 楽園
03. Love Communication
04. Chelsea Girl
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. 薔薇娼婦麗奈
09. 球根
10. カナリア
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
---encore---
20. Romantist Taste
21. BURN
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM

どうやらセトリは代々木1日目と一緒だったようですね。


続いて、2日目、5月29日(日)のセットリスト。

2016.05.29 The Yellow Monkey@長野・ビッグハット Setlist

01. プライマル。
02. 楽園
03. Love Communication
04. LOVE IS ZOOPHILIA
05. A HENな飴玉
06. Tactics
07. LOVERS ON BACKSTREET
08. FINE FINE FINE
09. 球根
10. カナリヤ
11. HOTEL宇宙船
12. 花吹雪
13. 空の青と本当の気持ち
14. ALRIGHT
15. SPARK
16. 見てないようで見てる
17. SUCK OF LIFE
18. バラ色の日々
19. 悲しきASIAN BOY
---encore---
20. Romantist Taste
21. LOVE LOVE SHOW
22. BRILLIANT WORLD
23. WELCOME TO MY DOGHOUSE
24. JAM
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■ツアー日程・セトリ一覧はこちら。
イエモン再結成ツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」日程&セットリストまとめ

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嘆くなり我が夜のFantasy / THE YELLOW MONKEY (smile 収録)
Romantist Taste 2012 / The Yellow Monkey (Romantist Taste 2012 収録)
ALRIGHT / The Yellow Monkey
The Yellow Monkey@埼玉・さいたまスーパーアリーナ 感想

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2016年05月29日(日)
  1. K's今日の1曲
  2. Fuji Rock Festival '16
  3. フジロック2016、出演者第8弾発表!ROVOなど3組追加 #fujirock

Fuji Rock Festival 16フジロック2016)の出演者第8弾発表がありました。

第八弾で発表されたのは以下の3組。

■Fuji Rock Festival '16 出演アーティスト 第8弾
奇妙礼太郎
Look Park
Rovo

Rovoとか奇妙礼太郎はおなじみですが、ルック・パークって誰だろうと思ったらFountains Of Wayneのボーカル、クリス・コリングウッドのソロプロジェクトだそうです。

チケットの第2次先行も後1週間。
6月4日からは値段が上がるので、行くと決めた方は急いで買った方がいいですよ。

最新情報はこのブログでもお伝えしていきます。


フジロック2016、出演者第1弾発表!
フジロック2016、出演者第2弾発表!
フジロック2016、出演者第3弾発表!
フジロック2016、出演者第4弾発表!
フジロック2016、出演者第5弾発表!
フジロック2016、出演者第6弾発表!
フジロック2016、出演者第7弾発表!

・フジロック 20thアニバーサリー・ブック 6月29日発売
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・フジロック・フェスティバル 20thアニヴァーサリー・コレクション(2007-2016) 6月29日発売
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FUJI ROCK FESTIVAL '16
日時:2016年7月22日(金)、23日(土)、24日(日)
場所:新潟県湯沢町苗場スキー場
チケット
・第2次先行 4/9(土)〜受付
 3日通し券 36,000円、2日券 /34,000円、1日券 18,000円
・一般発売 6/4(土)〜受付
 3日通し券 43,000円、2日券 36,000円、1日券 19,000円

●過去のフジロック日記
Fuji Rock Festival '04
Fuji Rock Festival '05
Fuji Rock Festival '06
Fuji Rock Festival '07
Fuji Rock Festival '08
Fuji Rock Festival '09
Fuji Rock Festival '10
Fuji Rock Festival '11
Fuji Rock Festival '12
Fuji Rock Festival '13
Fuji Rock Festival '14
Fuji Rock Festival '15

カテゴリ : Fuji Rock Festival '16 ・ comments(0) K 
2016年05月27日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. サマソニ2016、出演者第8弾発表!The ChainSmokersなど15組追加 #summersonic #サマーソニック

SUMMER SONIC 2016』(サマソニ2016)の出演アーティストの第8弾発表がありました。

今回決定したのは以下の15組。

■サマーソニック2016 出演者 第8弾
The ChainSmokers
Vinai (Tokyo only)
Sam Feldt (Tokyo only)
Zushan (Tokyo only)
YAMATO (Tokyo only)
RADIO FISH (Tokyo only)
Crystal Lake (Tokyo only)
Fire EX. (Tokyo only)
Hush (Tokyo only)
Elephant Gym (Tokyo only)
Larry Graham & Graham Central Station (Tokyo only)
Badbadnotgood (Tokyo only)
Dizzy Sunfist (Tokyo only)
LaiSee (Tokyo only)
Acid Black Cherry (Osaka only)

今回は幕張公演にいっぱい追加されましたね。
Radio Fishってオリラジのあっちゃんの「Perfect Human」のやつですよね。
ちょっと見てみたい!

サマソニ2016、出演者第1弾
サマソニ2016、出演者第2弾
サマソニ2016、出演者第3弾
サマソニ2016、出演者第4弾
サマソニ2016、出演者第5弾
『HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER』開催&出演者第1弾
サマソニ2016、Bullet For My Valentineとcoldrain出演決定!
『HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER』出演者第2弾
サマソニ2016、和田アキ子出演決定!&『HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER 2016』第3弾発表!
サマソニ2016、出演者第6弾
サマソニ2016、出演者第7弾
サマソニ2016、出演者の日程&ステージ別一覧(第7弾時点)
サマソニ2016、再結成The Yellow Monkey出演決定

サマソニの詳細はこちら。

■SUMMER SONIC 2016 開催概要
日程:2016年8月20日(土)・21日(日)
●東京会場
QVC マリンフィールド&幕張メッセ
・開場/開演時間
開場 9:00 / 開演 11:00
・チケット
前売り1日券 ¥16,500(税込|ブロック指定)
前売り2日券 ¥30,500(税込|ブロック指定)
プラチナチケット ¥30,000(税込|サマソニ1日券+プラチナ特典)

●大阪会場
舞洲サマーソニック大阪特設会場
・開場/開演時間
開場 10:00 / 開演 11:00
・チケット
前売り1日券 ¥14,000(税込)
前売り2日券 ¥25,500(税込)
プラチナチケット ¥25,000(税込|サマソニ1日券+プラチナ特典)

オフィシャルサイト:http://www.summersonic.com/2016/

■過去のさまそ日記
SUMMER SONIC 05 Tokyo1日目
SUMMER SONIC '06 1日目
SUMMER SONIC '06 2日目
SUMMER SONIC 07 1日目@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ
SUMMER SONIC 07 2日目@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月9日(土) Part1
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月10日(日) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月7日(金)
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月8日(土) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 3日目 8月9日(日) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張
SONICMANIA 2011@幕張メッセ (UNDERWORLD、primal scream 他)
SUMMER SONIC 2011@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月14日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2012@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月18日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2012@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月19日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2013@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月10日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2013@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月11日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2014@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月16日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2014@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月17日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2015 初日 8月15日(土) 日記 part1

・その他、2016年のフェス/イベント情報はこちら。
カテゴリ : フェス・イベント情報2016 ・ comments(0) K 
2016年05月27日(金)
  1. K's今日の1曲
  2. フェス・イベント情報2016
  3. サマソニ2016、再結成The Yellow Monkey出演決定! #summersonic #サマーソニック #イエモン

SUMMER SONIC 2016』(サマソニ2016)へ今年再結成を果したThe Yellow Monkeyザ・イエロー・モンキー)の出演が決定しました。

出演日とステージは8月20日(土)に大阪会場のOcean Stage、21日(日)に東京会場のMarine Stageです。

イエモンがもし今年フェスにでるなら、ちょうど20周年を迎え、その伝説の第1回にも出演したフジロックへの出演だろうと思っていたんですが、サマソニとはびっくり。

タイムテーブルとしては、
イエモン→サカナクション→レディオヘッド
サカナクション→イエモン→レディオヘッド
になるのかが気になるところ。

サカナクション→レディオヘッド→イエモン
とか仰天プランがあったりして・・・(ないですね、きっと)

現在行われているイエモンの再結成ツアーのスケジュールとセトリ集はこちら。
「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」日程&セットリストまとめ

サマソニ2016、出演者第1弾
サマソニ2016、出演者第2弾
サマソニ2016、出演者第3弾
サマソニ2016、出演者第4弾
サマソニ2016、出演者第5弾
『HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER』開催&出演者第1弾
サマソニ2016、Bullet For My Valentineとcoldrain出演決定!
『HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER』出演者第2弾
サマソニ2016、和田アキ子出演決定!&『HOSTESS CLUB ALL-NIGHTER 2016』第3弾発表!
サマソニ2016、出演者第6弾
サマソニ2016、出演者第7弾
サマソニ2016、出演者の日程&ステージ別一覧(第7弾時点)

サマソニの詳細はこちら。

■SUMMER SONIC 2016 開催概要
日程:2016年8月20日(土)・21日(日)
●東京会場
QVC マリンフィールド&幕張メッセ
・開場/開演時間
開場 9:00 / 開演 11:00
・チケット
前売り1日券 ¥16,500(税込|ブロック指定)
前売り2日券 ¥30,500(税込|ブロック指定)
プラチナチケット ¥30,000(税込|サマソニ1日券+プラチナ特典)
※枚数限定 プラチナ特典:専用ヴューイングエリア、専用ラウンジ、専用クローク、グッズ売り場ファストレーン、ウェルカムドリンク、会場間専用シャトルバス

●大阪会場
舞洲サマーソニック大阪特設会場
・開場/開演時間
開場 10:00 / 開演 11:00
・チケット
前売り1日券 ¥14,000(税込)
前売り2日券 ¥25,500(税込)
プラチナチケット ¥25,000(税込|サマソニ1日券+プラチナ特典) ※枚数限定 プラチナ特典:専用ヴューイングエリア、専用ラウンジ、専用クローク、グッズ売り場ファストレーン、ウェルカムドリンク、会場間専用シャトルバス
※シャトルバス、駐車券詳細は後日発表

オフィシャルサイト:http://www.summersonic.com/2016/

■過去のさまそ日記
SUMMER SONIC 05 Tokyo1日目
SUMMER SONIC '06 1日目
SUMMER SONIC '06 2日目
SUMMER SONIC 07 1日目@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ
SUMMER SONIC 07 2日目@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月9日(土) Part1
SUMMER SONIC 08@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月10日(日) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 初日 8月7日(金)
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 2日目 8月8日(土) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張メッセ 3日目 8月9日(日) Part1
SUMMER SONIC 09@千葉マリンスタジアム、幕張
SONICMANIA 2011@幕張メッセ (UNDERWORLD、primal scream 他)
SUMMER SONIC 2011@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月14日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2012@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月18日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2012@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月19日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2013@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月10日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2013@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月11日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2014@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 初日 8月16日(土) 日記 part1
SUMMER SONIC 2014@QVCマリンフィールド、幕張メッセ 2日目 8月17日(日) 日記 part1
SUMMER SONIC 2015 初日 8月15日(土) 日記 part1

・その他、2016年のフェス/イベント情報はこちら。
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2016年05月26日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2016)
  3. 小沢健二@Zepp Tokyo 「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」 感想&セットリスト

小沢健二のツアー「魔法的 Gターr ベasス Dラms キーeyズ」、Zepp Tokyo公演2日目に行ってきました。

小沢健二のライブでZepp Tokyoへ行ってきました

初めて見るオザケン。

平日19時にZepp Tokyoってのは仕事的に超ギリギリな上に、ライブが開始したらしばらく入場できないという話を聞いていたので、走った走った。
で、なんとか会場に滑り込んで程なくして会場が暗転。
(予定時間より5分遅れくらい)

ツアーグッズの魔法的電子回路を付けて光ってる人が多くて、なかなか幻想的な光景に。
(ライブ中のMCで24時間

10、9、8、7・・・とカウントダウンして(途中から客も一緒にカウント)、ライブスタート!
1曲目は記念すべきソロデビュー作『dogs』(『犬は吠えるがキャラバンは進む』のほうがしっくり来るのは私だけ・・・)の1曲目と同じ"昨日と今日"をステージに幕がかかったまま演奏。
姿は見えども、この声は間違いない。
彼はそこにいる!

途中途中でライトアップされて幕の中が透けて見える演出がカッコイイ。

曲が終わり、かかっている幕に文章が映し出される。
どうやら歌詞のよう。

そして、今回のツアー「魔法的」のロゴが映し出され、幕が落ちて大歓声!

今ツアーのバンドメンバーは、ステージの上手から以下の順番で中央のオザケンを囲むように並ぶ。

・バンドメンバー(立ち位置 右→左)
森俊之(Key)
木暮晋也(G / ヒックスヴィル)
HALCA(アナログ楽器 / HALCALI)
及川浩志(Per)
中村キタロー(B)
白根佳尚(Dr)

全員、羽飾りを頭や帽子に付けていて、オザケンもちょこっと羽を付け、顔に白い線を入れてた。

ここから書き下ろしの新曲を2曲続けて。

"フクロウの声が聞こえる"と"シナモン(都市と家庭)"。
ミドルテンポなロックソングと軽快なシティーポップって感じ。
新曲なんだけどすんなり聴けるオザケン印曲。
さっきも書いたように新曲は曲が始まる前や曲中にバックのスクリーンにタイトルと歌詞が表示されるので、その歌詞だけで彼らしさが伝わってくるのがいいね。

メンバーで合わせて横に動いたり、"シナモン〜"では歌詞に「スーパーヒーローに変身する」ってのがあって、仮面ライダーの変身ポーズをやったりしてて楽しい。
てか、遠目には20年前と全然ルックス変わってないんですけど・・・

時折見せるその可愛らしい動きに今日集まった淑女たちがメロメロになっていくのがとても良く伝わってきた。

ちなみに今日一緒に行った妻は、当時パンクスを自称してた中学生で、オザケン好きを公言できなかったそうですが、今日のライブ中、そしてライブ後は完全に彼への愛を爆発させていました(笑)


そんな妻はさておき、"ホテルと嵐"と"大人になれば"と『球体の奏でる音楽』から2曲。
"大人になれば"では、オザケンに促され大合唱になってましたね。

シングル以外はそこまでちゃんと聴いてなかったので"ホテルと嵐"とかはすぐにはわからなかったけど、「スクリーンにタイトルと歌詞がでない」=「新曲ではない」ってのはわかりやすかった。


次の新曲"涙は透明な血なのか?"っていうタイトルとは裏腹に楽しい振り付けがあって、オザケン指導の元、お客さんもみんな踊るという流れ。
「波、見る、サメ、来る、泳ぐ」を繰り返すんだけど、毎度「見る」のとこが面白くてツボでした。

ここでもまた彼のキュートな動きにメロメロ。


アルバム『Ecletic』からタイトルからして今ツアーに最もふさわしい"1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)"をやってから"それはちょっと"でまたまた合唱。
この曲でのHALCAによるベル(NHKののど自慢で結果を伝えるやつ)の演奏がいい感じでした。

さらに"ドアをノックするのは誰だ?"と有名曲が続く。
「この曲では僕のギターと白根くんのドラムで始めたいと思います」と言って、2人だけで演奏開始。
なのでイントロでわからなかったけど、「ONE LITTLE KISS♪」ってフレーズが聞こえた時、「おーっ!」って興奮した。
サビでの手拍子はライブでは定番なのかな。


さらなる新曲"流動体について"はワウの入った軽快なギターカッティングが心地よいスピード感のある曲。
歌詞に「カルピス」って出てきて、この歳でこんなこと歌えるのは彼だけだよなって妙に納得してしまった。


ドラムのリズムに導かれ次の曲のイントロが始まった瞬間に大歓声。
"さよならなんて云えないよ"です。
出だしから大合唱で、もちろん「オッケーよ」はとりわけ盛大に。

そこから切れ目なく繋がるように"強い気持ち・強い愛"になだれ込む。
なにこの流れ、ヤバイです。
なんだかんだ言って、妻だけでなく私も10代の頃の記憶が蘇ります!
94年〜95年あたりのオザケンは本当向かうところ敵なしだったなぁ。

って名曲の2連打からさらにノンストップで曲を繋げて新曲"超越者たち"へと。
曲のテイストはその2曲から連続しても不自然じゃないテンポの早い曲。
表示される歌詞にはコーラス部分も()で書かれてて、初見でもなんとなく口ずさめるようになっているのがいいね。


"天使たちのシーン"を静かに歌い上げ、そこから新曲"飛行する君と僕のために"。
今日披露された新曲群では「飛ぶ」イメージも結構ありましたね。


そして、お待ちかねの"ラブリー"。

当然の盛り上がりで、普通ならこの曲でライブが終わっても良かったと思うんだけど、最後に新曲を。
さらに先に歌詞を表示させ「今のうちのこれを覚えて歌って」、「最後には狂ったように歌ってるんです」と絶対に歌わせてみせるという自信に満ちたセリフで演奏スタート。

確かにこりゃいい曲だ。
先ほどの歌詞も、繰り返し繰り返し出てくるので確かに最後には歌えるようになりますね。
気が早いけど、これがCDとかで出て、さらに次のライブがあったら合唱の定番曲になりそう。

これにて本編終わり。

アンコールを期待して拍手をしていると、再び「5、4、3、2、1」とカウントダウンがあって再登場&演奏開始。

で、聞いてると「あれ?」ってなって途中で「あ、さっきやった曲だ」と"シナモン(都市と家庭)"であることに気づく。
1番だけで終わり、MC。

さらに今日披露した新曲7曲を、ダイジェスト音源(今日のライブ録音?)とともに曲名を再度自ら紹介。
こんなことやる人初めて見た(笑)
さらにその音源に合わせてまた歌うっていう(笑)
自慢の新曲たちって感じ。


そして、その中から"フクロウの声が聞こえる"を再度フルコーラスで演奏してライブ終了。
再度のメンバー紹介とスタッフへの感謝を述べ、「5、4、3、2、1」とカウントダウンし「日常に帰ろう」というセリフとともに暗転。

オープニングからエンディングまで徹頭徹尾、小沢健二でした。

終演を告げるアナウンスが「会場は海が近いのでサメに気をつけておかえりください」とオチまでつけるところがニクい、ニクすぎる!

すっかり魔法にかかった夜なのでした。


以下、セットリスト。
小沢健二のライブにさすがにスチャダラパーはでませんでした

2016.05.26 小沢健二@Zepp Tokyo Setlist

01. 昨日と今日
02. フクロウの声が聞こえる(新曲)
03. シナモン(都市と家庭)(新曲)
04. ホテルと嵐
05. 大人になれば
06. 涙は透明な血なのか?(サメが来ないうちに)(新曲)
07. 1つの魔法(終わりのない愛しさを与え)
08. それはちょっと
09. ドアをノックするのは誰だ?
10. 流動体について(新曲)
11. さよならなんて云えないよ
12. 強い気持ち・強い愛
13. 超越者たち(新曲)
14. 天使たちのシーン
15. 飛行する君と僕のために(新曲)
16. ラブリー
17. その時、愛(新曲)
---encore---
18. シナモン(都市と家庭)〜その時、愛〜フクロウの声が聞こえる(新曲)

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今夜はブギー・バック(nice vocal) / 小沢健二 (LIFE 収録)

カテゴリ : LIVE (2016) ・ comments(0) K 
2016年05月26日(木)
  1. K's今日の1曲
  2. LIVE (2016)
  3. New Order@新木場STUDIO COAST (guest:石野卓球) 感想&セットリスト #ニューオーダー

New Orderニュー・オーダー)の来日公演で新木場STUDIO COASTに行ってきました。(セトリは最下部に載せています)

ニュー・オーダーの29年ぶりの単独来日公演に行ってきました

単独としては1987年以来、実に29年ぶりです。
その間、2001年と2005年のフジロック、2012年のサマソニで来日。

私はフジで2回見ましたが、2001年はサポートにスマパンのビリー・コーガンを迎え、入場規制のかかる中見たライブは最高の一言でした。
その時ですら14年ぶりの来日だったのに、ワンマンまでにこんなに時間がかかるとはね・・・

今回の来日メンバーは以下。

Bernard Sumner(バーナード・サムナー)
Stephen Morris(スティーヴン・モリス)
Gillian Gilbert(ジリアン・ギルバート)
Phil Cunningham(フィル・カニンガム)
Tom Chapman(トム・チャップマン)

喧嘩別れして訴訟まで起こしたりドロドロの関係になっているフッキーことPeter Hook(ピーター・フック)はもちろん不参加。
12年のサマソニは終盤のほんの一瞬しか観てないので、フッキー抜き&ジリアン復帰の彼らを初めて見るに等しいので、今日は不安と期待をもって参戦してきました。


そんな待望の来日をサポートするのは、彼らからの影響をこれまで何度も語ってきた電気グルーヴの石野卓球(Ishino Takkyu)です。
当初の開演時間より前の出演で、仕事終わりで観に行ったので少ししか見れないかと思ったらガッツリ1時間半演った!

卓球自身が大物なのに、完全にオープニングDJに徹して時にニュー・オーダー愛溢れる選曲で良かった。
(2016.05.25 追記)
この日のDJミックスをsound cloudで公開されています(いつまでかわからないけど・・・)



そんな卓球のDJからバトンタッチされて20時過ぎにいよいよニュー・オーダーの出番。
メンバーが出てくるとともに人がステージに押し寄せ、気づけば結構前の方に私も行けました。

1曲目は『Music Complete』から"Singularity"でスタート。
この最新作は再結成後のアルバムでは特にダンス色が強い作品だったのでライブ映えも抜群。
フッキーの不在も意外と気にならない。

今日のステージは、後方に大きなスクリーンとそれに重なるように両脇に2枚ずつ、計5枚のスクリーンが設置されいて、照明以外にイメージ映像やPVなんかが流れてました。
この曲では70年代〜80年代らしき映像で当時の社会情勢を表したような映像でした。


2曲目でいきなり"Regret"が始まり、さらに前方に人が詰まり軽くモッシュ状態に。
合唱もすごかった!
(他公演のセトリを見るとここで"Ceremony"をやってる日があって、どっちが聴きたいか究極の選択だなって思った)
ここで、バーニーの「フゥーッ!」って掛け声が入った!
前に見たライブではJDのシリアスな曲とかでもその掛け声や指笛を連発してて、「それはちょっとどうかな?」って思ってたけど、今日はその後ほとんどやりませんでした。

再び『Music Complete』から同作で最もメランコリックなメロディが聴ける"Academic"。

続く"Crystal"では、出だしのシンセの部分でジリアンにスポットライトが当たったのがすごく良かった。
ちなみに期待通りバーニーの歌はところどころ不安定で(それがまた味なんだけど)、全体的に演奏が爆音だったので、この曲とかあんまりよくヴォーカルが聴こえなかったな。。
今日はギターロック寄りの曲よりもダンス系の曲の方がいい感じでした。

新作から"Restless"を挟み、バーニーが古い曲をやるよ的なことを言って始まったのは"1963"。
シングル"True Faith"のB面曲なので全くやることを予想してなかっただけに超嬉しい。
この曲好きなんですよ。
思わず「ジョニ〜♪」って一緒に歌っちゃいました。
バックに流れるミュージックビデオも久しぶりに観た!

さらにここから『権力の美学』収録の"Your Silent Face"へ。
メロディカ(ピアニカ)を吹くバーニーが見れて嬉しい。
(セトリの画像を見てもらえばわかるけど"KW1"って表記されています。この曲のワーキングタイトルらしいです)

古い曲が続いた後は、"Tutti Frutti"と"People on the High Line"と最新作からダンサブルな2曲を。
"People on the High Line"でのフィルのギターなんかはバーニーが弾かなそうな感じのもので、現在のメンバーならではって感じ。

しかし、MCを挟んで演奏した"Bizarre Love Triangle"なんかを続けて聴くとやっぱりなんだかんだ言ってどれもニュー・オーダーだなって感じはしますが。
この曲では客に向けてマイクを差し出して、ワンフレーズ丸々1人の客に歌わせる場面もありました。

四つ打ちを強調し、よりダンサブルなアレンジになった"Waiting for the Sirens' Call"、クラフトワークの"autobahn"を彷彿させる映像をバックにした新作でも最もダンス寄りな曲"Plastic"が終わり、終盤。


ここからの3曲はヤバかった。
まず1発目は"The Perfect Kiss"。
実はこの曲、ニュー・オーダーの曲で私が最も好きな曲。
2012年のサマソニ東京ではやったみたいだけど、フジロックの2回ともやらなかったので、初めてライブで聴くことができた!

この曲のリードベースのフレーズが最高すぎる。
フッキーの演奏では聴けなかったのは残念だけど、トムもいい感じでした。
後、スティーヴンがシンセで弾くカエルの鳴き声のようなフレーズが生で聴けたのも嬉しかった。

曲後半の演奏の盛り上がりがすごすぎて昇天。
演奏も歌も下手なのにシーケンサーの使い方とか全てにおいてセンスが良くてカッコイイというホント不思議なバンドです。


そして、2発目はバキバキにダンスリミックスされた"True Faith"。
終盤にバーニーがここぞとばかりにギターを弾いてた。

最後、3発目は"Temptation"。
最高すぎて死にそう。
ミラーボールが周り光に照らされる中、「ふぅーうううう♪」って大合唱の中、踊りまくり。
バーニーの突然高音になったり低音になったりする曖昧なボーカルもらしくてイイ!(笑)


大盛り上がりの中、本編終了。
ミラーボールに青いライトが当たる中、しばし待ってアンコールへ。

バーニー以外のメンバーが登場し、流れ出したのはあのシーケンス。
"Blue Monday"だ!

ドラムパットを叩くフィルに、ここぞと前に出てきてベースを弾くトム。
フッキーがやってた役割を2人でやってる感じ。

歌が始まるところでバーニーが登場。
終盤にはバーニーがジリアンのところに行って2人でシンセを弾く場面もありました。


曲が終わり、続いてスクリーンに『Unknown Pleasures』『Closer』を始め、ジョイ・ディヴィジョンからニュー・オーダーに続くレコードジャケットが連続で映し出されながら始まったのは"Love Will Tear Us Apart"。

スクリーンには「FOREVER JOY DIVISION」とか挙句イアン・カーティスの肖像が映し出されたりして、ちょっとやりすぎかなって部分もあったけど、"Blue Monday"〜"Love Will Tear Us Apart"という流れにはグッとくるものがありました。

forever joy division

何より良かったのはこれでライブが終わらずに、最後に最新作の"Superheated"で締めくくって現在進行形で終わったこと。
「サンキュー、ファンタスティックオーディエンス!」と言って去っていったバーニーに、客席からも暖かい拍手が送られてたのが良かったです。

あ、後、最後にステージを去ったジリアンがすごく楽しそうに笑ってたのも印象的でした。
いやぁ最高。

最高のライブの後、外に出ると「フッキー来日でーす」と言ってこんな紙が配られた。
元ニュー・オーダー、ピーターフック来日決定

いい歳こいていがみ合ってないで、フッキーの復帰を希望します(ダジャレです!)

以下、セットリスト。

2016.05.25 New Order@新木場STUDIO COAST Setlist
New Order新木場STUDIO COAST セットリスト
01. Singularity
02. Regret
03. Academic
04. Crystal
05. Restless
06. 1963
07. Your Silent Face
08. Tutti Frutti
09. People on the High Line
10. Bizarre Love Triangle
11. Waiting for the Sirens' Call
12. Plastic
13. The Perfect Kiss
14. True Faith
15. Temptation
---encore---
16. Blue Monday
17. Love Will Tear Us Apart (Joy Division cover)
18. Superheated

(追記)
2016.05.27 New Order@新木場STUDIO COAST Setlist

01. Singularity
02. Ceremony
03. Academic
04. Crystal
05. 5 8 6
06. Restless
07. The Game
08. Your Silent Face
09. Tutti Frutti
10. Bizarre Love Triangle
11. Waiting for the Sirens' Call
12. Plastic
13. The Perfect Kiss
14. True Faith
15. Temptation
---encore---
16. Atmosphere(Joy Division cover)
17. Love Will Tear Us Apart (Joy Division cover)
18. Blue Monday

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THE PERFECT KISS / NEW ORDER (SUBSTANCE 収録)
60 miles an hour / New Order (Get Ready 収録)
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BLUE MONDAY / NEW ORDER (SUBSTANCE 収録)
KRAFTY / NEW ORDER (WAITING FOR THE SIRENS' CALL 収録)
Sunrise / New Order (Low-life 収録)
This time of night / New Order (Low-life 収録)
Love vigilantes / New Order (Low-life 収録)
I’ll Stay With You / New Order (Lost Sirens 収録)
Restless / New Order (Music Complete 収録)
THE HACIENDA OISO FESTIVAL@大磯ロングビーチ (Peter Hook & The Light、The Charlatans、Takkyu Ishino 他)

カテゴリ : LIVE (2016) ・ comments(0) K 
2016年05月25日(水)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (2010年代)
  3. Native Dancer / D.A.N. (D.A.N. 収録)

 3ピースバンド、D.A.N.ダンD.A.N.のプロフィールは前記事参照)の"Native Dancer"。2016年4月20日リリースの1stアルバム『D.A.N.』収録。SPACE SHOWER TVで2016年4月度のPower Push!に選ばれていました。

・D.A.N. - Native Dancer (Official Video)


 他の曲もそうだけど、生楽器とデジタルがホント自然に溶け合っててすごく気持ちいい。このセンスの良さは新人とは思えない。リズムは跳ねてて踊れる感じだけど、全体的な雰囲気が少しダウナーだったりチルっぽい感じが個人的にはツボです。歌詞の内容はよくわからないけど、すごく映像を喚起させるもので、まさにそれを捉えたような映画監督・五十嵐耕平によるミュージックビデオも素敵です。ビデオで踊っているのはAkane Kuriという人らしいです。

 いやぁそれにしてもこのアルバムはイイ!2016年の年間ベスト候補です。個人的にはここ数年で一番好きな日本のバンド、Ogre You Assholeくらい愛聴しそう。アルバムにはそんなオウガっぽい曲や、ボーカル・桜木大悟のファルセットもあってフィッシュマンズぽいところがあったり、そしてトリップホップなどの洋楽的なとこも魅力。市川仁也 (Ba)・川上輝 (Dr)のリズム隊もすごく良いです。スティールパンなどで本アルバムにフル参加しているシンガーソングライターの小林うてなにも注目。

 ちなみに昨年のフジロックでは場外のRookie A Go Goに出演してた彼らは、今年2016年のフジへの出演(もちろん場内のステージ)も決定!本作のリリース記念ライブの東京は渋谷WWW公演はソールドアウト。フジロックではぜひ観ておきたいです。話はそれるけど、最近きになる日本のバンドがルーキー・ア・ゴーゴーに出てたことを後で知るケースが増えてて、ちゃんとチェックしたいなと思う今日この頃。


D.A.N. -『D.A.N.』収録曲リスト
1. Zidane
2. Ghana
3. Native Dancer
4. Dive
5. Time Machine
6. Navy
7. Curtain
8. Pool
・Apple Musicで試聴&ダウンロードする


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カテゴリ : 邦楽 (2010年代) ・ comments(0) K 
2016年05月23日(月)
  1. K's今日の1曲
  2. 邦楽 (2010年代)
  3. Zidane / D.A.N. (D.A.N. 収録)

 東京出身の3ピースバンド、D.A.N.が1stアルバム『D.A.N.』を2016年4月20日にリリースしました。"Zidan"はそんなデビューフルアルムからの1曲目。

・D.A.N. - Zidane (Official Video)


 浮遊するシンセの空間の中、跳ねるようなベースとドラムのリズムに導かれる冷んやりとしたダンスミュージック。ファルセットボーカルも気持ちいい。曲が進むにつれグルーヴィーになっていくのが最高です。

 以下、簡単にD.A.N.の簡単なプロフィール。活動開始は2014年8月。メンバーは3人。

桜木大悟 (Gt,Vo,Syn)
市川仁也 (Ba)
川上輝 (Dr)

 活動開始直後から自主制作盤『D.A.N. ZINE』をリリースし現在すでに完売。2015年にはライブハウスWWW主催のイベント『NEWWW』でのライブも話題を集め、同年7月にはEP『EP』とフジロックの新人登竜門ステージ「Rookie A Go Go」への出演も果たし、9月に配信限定シングル"POOL"を発表後、ついに今年フルアルバムリリースとなっています。『EP』およびこの『D.A.N.』のエンジニアは葛西敏彦(トクマルシューゴ、蓮沼執太、森は生きている)。

 私はこのアルバムの1曲目で完全にノックアウト。UKの同じく3ピースバンドThe XXに通じるクールネスの虜になってしまいました。ちなみにZidanといえば、すぐにサッカー界のスーパースター、Zinedine Zidane(ジネディーヌ・ジダン)を思い出しますが、この曲との直接な関係はなさそう。でも、メンバーはまだ20代前半、なのにこの完成された音はまるで選手としてほぼ全てのタイトルを勝ち取った(そして監督としても・・・)ジダンのよう。末恐ろしい。


D.A.N. -『D.A.N.』収録曲リスト
1. Zidane
2. Ghana
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4. Dive
5. Time Machine
6. Navy
7. Curtain
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カテゴリ : 邦楽 (2010年代) ・ comments(0) K 
2016年05月22日(日)